5月31日にインドと中国との国境で
戦闘ありました
戦闘のあったのは 印中国境のパンゴン湖の
周辺です
パンゴン湖はインドと中国の国境にまたがり
印側が1/3 中国側が2/3と湖の途中が
国境線となっています
(インドにはシムラーという地名があるんですなぁ)
具体的な戦闘の様子ははっきりとしませんが
インド側が 中共軍を撃退して75人程の
中国人捕虜を獲ったようです
動画には停止して 動かなくなった中共軍の
四輪駆動車 猛士を取り囲むインド兵の姿が
あります
そして 湖沿いに10両程の車列が並んでいますが
これらも インド側が押さえているようです
ただ車両に大きな被弾等の痕も見えないし
どのような形で インド側が勝ったのか
イマイチ不明です
またこの内容はインド側の発表によるものです
そして 倒れている中国兵捕虜の姿も写っています
情報を総合すると最近 シッキムやこちらの
方面では中国軍の増強 特にキャンプ施設の
増設や道路整備などが進んでいたようです
左側印軍 右側中国軍の陣地
それが かなりインド側を刺激していたようで
5月9日に 印中両軍が入り乱れて拳で語り合いました
最終的には250人程の大規模乱闘になり
インド軍4人、中国軍7人が負傷しました
今回の戦闘の報復として中国軍が砲撃などを
おこなえばエスカレートする可能性もあります
また中共と仲の良いパキスタンも牽制の動きを
示すかもしれません
ちなみに動画の最後に倒れている中国兵を
後からきた インド兵が蹴ろうとして止められ
捕虜は 盾を被せられ保護されていましたが
最近見た香港での市民への暴行やアメリカの
暴動による商店主への暴行のほうが
はるかに酷い扱いでしたね
街中の方が 実際の戦場より暴力的とは皮肉なもんです
これには アンティファもニガ笑いかなw