古今の歴史のミステリーを紹介していくページです
第一回 悲劇のホープダイヤ
この美しいホープダイヤモンドは
マリー・アントワネットが
一時、所有していたとか
いろいろな伝説が残っている不思議なダイヤです
大半が証拠の無い話ですが
大きなブルーダイヤが貴重なことは事実ですし
あれこれ想像するのも楽しいですよね
写真はスミソニアン博物館で
「世界で最も青い」とされる二つの
ブルーダイヤモンドが揃った時のもので
もともと一つの原石だったともいわれています
「ビッテルスバッハ・グラフ・ダイヤモンド」
(31・06カラット=写真右)は17世紀にスペイン国王が
王女の婚約祝いに贈ったとされる。
「ホープ・ダイヤモンド」(45・42カラット=左)は
所有者が相次ぎ不幸に見舞われたため、
「のろいの宝石」とも呼ばれる。
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